屋根瓦の葺き直しと部分補修/京都市右京区でリノベーションするなら高正工務店
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2023/09/20
ブログ
みなさんこんにちは。右京区の高正工務店の藤原です。
今回は瓦屋根の修繕方法の中で葺き直しと部分補修について説明できればと思います。
葺き直しとは既存の瓦を一度下ろして、下地をやり替えた後に再度積み直す工事のことです。瓦本体の費用が掛からないため、全てをやり替える葺き替えよりは安価に屋根の雨漏り改修が可能です。
そして部分補修とは痛んだ瓦のみの交換や、屋根の一番高い部分である棟部分の積み直しややり替え工事のことを言います。
また瓦は強風や地震で稀にズレてしまうこともあるのですが、瓦が痛んでいない場合は綺麗に積み直すだけでもやっておけば雨漏りリスクは軽減できます。
特に葺き直し工事は築40年~50年の瓦屋根に多い土葺き工法の改修にも効果的です。土葺き工法は早急な改修が推奨されているのですが、瓦自体が痛んでいないというような場合もあり、なかなか工事に踏み切れないことも多いのですが、台風などで瓦が落下してしまう危険性も高く高正工務店ではまずは調査を行うことだけでも推奨しております。
瓦屋根の改修に関して気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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