猫リノベーション⑦/右京区の二世帯住宅専門店「高正工務店」

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みなさんこんにちは。右京区の高正工務店代表の高橋です。

 

本日は、「見せない・触らせない収納」のお話です。

 

遺物誤飲は、「食べてはいけないものを食べてしまった」ことで、

消化不良や中毒症状、窒息、食べたものが体内で詰まってしまう

などの危険があり、最悪の場合は命にもかかわります。



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チューリップやユリなど猫ちゃん中毒を起こす植物・ストッキング・猫ちゃんのおもちゃ

・ひも類・骨付きチキン・チョコレート・コンセント、、、、これらすべて、実際に猫ちゃんのお腹から出てきた、「食べてはいけないもの」の事例です。

 

遺物誤飲が起こりやすいのは、物が多いリビング・ダイニング・キッチン・脱衣所です。

 

猫ちゃんには、しつけによる行動の規制は難しいため、

猫ちゃんに誤飲をさせない対策が必要です。

 

猫ちゃんが食べてはいけないものを「見せない」「触らせない」が大変重要です。

 

扉付きの収納を豊富に設置することで、「見せない」ようにすること、

そして猫ちゃんが立ち入れない部屋を設けて危険性があるものはその部屋に

しまっておくこと、又は猫ちゃんの手や口が届かない位置の収納に

してしまうことで「触らせない」ようにします。