第二世代と呼ばれるスレート屋根全般に多い不具合に関するメンテナンス
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2023/11/16
ブログ
みなさん、こんにちは。右京区の二世帯・多世帯住宅リノベーションの専門店「たかしょう」代表の高橋です。
第二世代と呼ばれるスレート屋根全般に多い不具合に関するメンテナンスのご紹介です。
メーカーを問わずアスベスト規制直後の販売されたスレート屋根で欠けや割れなどが目立ちます。なかなか屋根を覗く機会がないと思うので、気になる方は高正工務店にご連絡下さい。現場調査は無料で行っています。
それでは、この屋根の場合どういったメンテナンスをするのか?
今の世代のスレート屋根は、既存の屋根材に塗装をしてメンテナンスをするといった方法がありますが、この第二世代の屋根材には塗装というメンテナンスが難しいのが現状です。
カバー工法と呼ばれる、古い屋根を捲らず残したまま工事する施工法で、既存の屋根の上に防水シートを張り、その上に新しい屋根材(ガルバリウム鋼板の屋根)を重ねて葺く方法があります。
カバー工法は葺き替えと違い、古い屋根の撤去や下地補強という工程を省けるため費用を安く抑えることができます。
もう一つは、葺き替えです。
屋根の撤去や下地補強をし、新しい屋根を葺きます。
そして重要なのは前述の現場調査です。カバー工法の方が金額的にも安く済みますが、安いからといってカバー工法に飛びつくと、失敗することも多いのです。
しっかりと下地の具合、腐りや、老朽化の状態を確認することが重要です。
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