間柱(まばしら)という柱を紹介します/右京区でリノベーションなら高正工務店へ
みなさん、こんにちは。右京区でリフォーム・リノベーションを手がける「たかしょう」代表の高橋です。
リフォームとリノベーションの大きな違いってわかりにくいですよね。明確な違いはないのですが、一般的には修理や修繕を目的とした工事をリフォーム、暮らしに合わせて大きく間取りを変えたり、併せて構造を強くしたりなど大規模な工事をリノベーションと呼ぶ傾向があるようです。 この間柱のサイズが重要なのですが、なぜだかわかりますか。 それはこのサイズで壁の厚みが決まるんですね。一般的に「間柱」というと私たち建築業界いる人間は 105mm×27mmと想像します。105mmに壁の下地材を直貼りした場合は、壁の厚みが124mm〜130mmになるわけです。こういう計算をして工事を行わないと家具が置けなかったり、その他寸法が決まらず困ることがあります。 でも結構分厚いと思いませんか。 そんな時「マンション間柱」と呼ばれる間柱があり、サイズは 40mm×27mm。ずいぶん薄いのがわかると思います。壁が薄いということは、それだけ少しでも部屋が広くなる、ということ。壁から壁で部屋の大きさが約16cmも広くなるわけですから、重要なことがわかると思います
さて、そんなリノベーションにおいて行われる工事が部屋、間取りを変更するということ。この間取りを変更する壁を施工する時に使用する柱に「間柱(まばしら)」と言われる材料があります。
この写真は、60mm×27mm。少し分厚いんです。電気工事やその他の工事がやりやすいように少し大きいサイズに変更した現場です。
なんとなく選んでいるわけではないのです。お客様が材料の寸法を教えてもらうことは少ないかもしれませんが、お部屋や間取り、家具を置いたりするのに知っておいたり、工務店さんから教えてもらうと、マイホームへの夢が具体的になりワクワクすると思います。
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