瓦からガルバリウムへの屋根工事
みなさんこんにちは。
京都市右京区 リフォームの高正工務店の高橋です。
今回の施工は、瓦からガルバリウム鋼板への屋根リフォームです。
瓦屋根が経年劣化で、雨漏りや瓦がずれたりなどの問題が出る前にどうにかできないかとのご依頼がありました。
古い土葺き工法の瓦屋根で葺き土分の重量もある現在の屋根を、軽量化で耐震性能が上がるガルバリウム鋼板へのリフォームをご提案させていただきました。
屋根を軽量化するメリット。
建物は柱や基礎部分で全体の重量を支えています。 柱や基礎は、日々建物の重さを支え続けます。そして、地震や台風などでさらに建物に大きな負荷がかかった場合にも、柱や基礎が建物を支え続けます。建物自体が重いと、柱や基礎が支えられなくなってしまい、建物が壊れてしまうことになります。
地震は、上の部分のとくに屋根が重い場合に屋根の遠心力が大きくなるため、揺れも大きくなります。屋根が軽くなることで柱や基礎にかかる負荷はは少なくなります。
そのほかにも、
●錆びに強い
●耐久性が高い
●軽い
●デザイン性が高い など
ガルバリウム鋼板は、屋根材としてメリットが大きいです。
とはいえ、デメリットも存在します。
●断熱性能が低い・遮音性が低い------屋根材のみでは金属なので断熱・遮音性能は低いですが、断熱・遮音素材が一緒になった商品を選ぶとよいでしょう。
●メンテナンスが必要-----どの屋根材でもですが、定期的なメンテナンスは必要です。表面の塗膜が劣化すると、錆の原因になりますので塗装を行います。
次回、施工の様子をご紹介いたします。
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