屋根材の種類について/右京区でリノベーションするなら高正工務店
みなさんこんにちは。右京区の高正工務店の藤原です。
突然ですが皆さんのご自宅の屋根材には何を使われていますか?
時代に応じて種々多様な建材が世に出てくる建築業界ですが、その中でも屋根材は特に変遷と問題が多かった材料であったように思います。
材料ごとに長所短所がはっきりしており、あちらを立てればこちらが立たず…といった具合で、問題のない屋根材というのは正直存在していなかったのではないでしょうか。
だからこそこれから屋根の改修や新築をご検討中のお客様には慎重に屋根材を比較検討していただきたいです。
まずひとくちに屋根材と言ってもその種類は様々です。そこで今回は日本で採用されている代表的な屋根材を紹介していきます。
ざっくりと屋根材は4種類+αに分類されます。
① スレート系屋根材
② 金属屋根(断熱材一体型横葺き・縦葺き)
③ アスファルトシングル
④ 瓦
+α 上記以外の補修用屋根材や寺社仏閣で使われる銅板屋根、波板系など
それぞれの屋根材の2021年度の素材別シェア率は下記の通りです。
※販売数量によるシェア比率のため、新築・改修工事におけるシェア率です。
金属屋根: 63.2%
スレート: 15.0%
陶器瓦: 13.4%
アスファルトシングル: 5.6%
石粒付き金属屋根: 2.8%
(出典:株式会社屋根経済研究所 屋根材市場に関する調査を実施(2022年))
新規販売数では金属屋根が圧倒的ですね!
今回はここまで。次回以降にそれぞれの屋根材について深掘りしていきたいと思います。
屋根のことでお悩みやご不明点のある方、工事検討中のお客様は高正工務店までお問い合わせください。
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