京都市右京区で創業24年。二世帯・多世帯住宅リノベーション専門店 | 二世帯住宅が解決する地域課題とは/京都市右京区の工務店「たかしょう」です | 京都市右京区でのリフォームの様子やスタッフの気づきをブログでわかりやすく配信

みなさんこんにちは。右京区の高正工務店、代表の高橋です。

先日の二世帯住宅が解決してくれる地域課題のお話の続きです。

二世帯住宅に住むことで、後期高齢者にとっては介護の負担が軽減されます。子世帯が近くに住んでいるため、介護や日常生活のサポートが必要な時に素早く対応することができます。また、高齢者にとって身近な存在である子や孫との時間を共有することも大切で、心の豊かさをもたらします。

さらに、地域全体にとっても二世帯住宅はプラスの影響が。地域内での家族の絆やコミュニティの形成が促進される可能性を感じています。昔でいう「近所のおっちゃん」「近所のおばちゃん」です。それは地域の賑わいや安定につながるかもしれません

また、新たな住宅の建設により、地域の景観やまちづくりも向上するでしょう。

そうなると、独居老人と後期高齢者の課題は深刻化が予想されますが、二世帯住宅はその解決策として期待できるのです。地域の皆さまがお互いに支え合うコミュニティも具体化できるのです。

もちろん、地域のためだけにあるのではありません。そこに住む人たちが豊かに暮らせなければ意味はありません。その可能性もまたご紹介いたします。