屋根のあれこれ・金属屋根編/京都市右京区でリノベーションするなら高正工務店
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2023/08/09
ブログ
みなさんこんにちは。右京区の高正工務店の藤原です。
スレート屋根の改修工事で金属屋根材の重ね貼りをお勧めしたので、今回は金属屋根材を紹介します。
2000年以前まで金属屋根といえばトタン屋根のことを指していました。瓦棒や波型、折半などの形があります。トタンは亜鉛メッキ鋼板のことであり、皆様も見たことがあるかもしれませんが、古い家や工場の屋根で全体が錆びてしまっている屋根はこのトタン屋根である可能性が高いです。
そして2000年代に入り、ガルバリウム鋼板が金属屋根材の主流になっていきます。ガルバリウム鋼板はトタンの亜鉛メッキにアルミを添加した材料であり、耐食性(錆びにくさ)が大幅に強化された鋼板です。
そのため耐用年数は30年〜40年とスレート系屋根材よりも長く、かつ塗装の塗り替えペースもスレート系の約10年程度と比べて15年〜20年程度と長くなっておりメンテナンス費用も抑えられます。
ですがガルバリウム鋼板の最大の特徴はなんといってもその「軽さ」です。その重量は瓦の約1/10、スレート系の約1/3〜1/4であり、屋根の重さそのものを大きく軽減することが可能です。屋根を軽くすることは家の柱と梁にかかる負荷を軽減し、かつ耐震性能の向上も見込めるので家を長持ちさせる手段となるのです。
金属屋根にご興味のある方はぜひ高正工務店にお問い合わせください
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